「教習所物語」制作秘話 

「Take It Easy!」を書いていたときのことでした。

書いても書いてもなかなか司とつくしを会わせられない…。
煮詰まっていた時期があります。

よくテスト勉強しようとして、掃除を始めちゃうあれ、ありますよね。
まさかこんなオバチャンになってもそんなことをやるとは思ってなかったんですけど、PC放り投げて掃除を始めたわけです。

そしたらね、10年くらい前に自動二輪の免許を取ったときの教習手帳が出てきたんです。
懐かしいなと思って眺めてました。

見開き4ページの手帳なんですけど、左側のページに教習項目が書いてあって、そこに番号がふってあるんです。

1・安全確認
2・乗車姿勢

みたいな。

そのふってある番号見て、降りてきたんですね、コメディの神様が。
ああ、原作に沿った話じゃなくてたとえ話みたいな感じでお話できるんじゃないかと思ったんです。

司のいい間違いとか見間違いなんかをエロに絡めてみれば面白いし、教習の最後に何かしらオチを付けておけばそこそこ面白いのが書けそうだと。

そこからはまさに神降臨でしたね。一気に4話くらいまでスラスラ書けちゃいました。

皆さんが一番ご存知だと思うんですけど、内容が空っぽ、まさにどうでもいいのオンパレード。
ただ面白い話って、意外とどうでもいいエピソードだったりするんですよ。

自分はこんなミスをしたけど、司ならこんな感じかな?
そう言えばあんな教官いたなぁ…とか書いててすっごく面白いんです。
サクサク書けちゃったお話は、今自分で読み返しても笑っちゃう。

私の書いたお話の中で、唯一満足できる存在が「教習所物語」なんですね。

ただひとつだけ。
文章で人を笑わせるって本当に難しいんです。
ストーリー展開の中に、常に笑いを織り交ぜるなんて不可能に近い。
ということは、全くの読み切りでやるしかない!と。

しかもネタは尽きるものですから、週末しか厳しいな…。

よし、土日で公開してしまえ…。

読み手さんの反応ですが、コメントがね、もう秀逸すぎてこっちが爆笑でした。

いつしか「やこと言えば教習所」なんて言われることも多くなってきて、なんだか複雑な心境です。

なんかドラマティックなラブストーリーが代表作で、泣きたいならやこのところへ行け、みたいなことを夢見てた時もあった(?)けど、いつしか笑いすぎて涙が出る、を目標にしていた自分がいます。



さてさて、制作秘話はこれでお終い。
短編とかもいろいろ思い出があるんで書きたかったんですけど、気付けば明日の朝から3周年祭りが始まります。

11月2日までの6日間、朝6時にお会いしましょう。

新連載については最終日のあとがきに詳細を記載します。

とりあえず今のところ順調に書いてはいますが…
頑張る力をいただきたく、ポチやコメントで私を応援してくださいね。

失速しないことを祈って…。

それでは明日6時にお会いしましょう(o^―^o)ニコ









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4 Comments

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2018/10/27 (Sat) 10:27 | REPLY |   

やこ  

スリーシスターズ様

こんにちは。
連続コメントいただきましたが、こちらにまとめてお返しさせていただきますね。

えーとまずリオデジャネイロ。
そうです、息子が小学校卒業で当時PTA広報部で活動していた縁もあって、卒業生92人全員のイラストを描いたのがちょうどこのあたりでした。
1組から描き始めたので、最初に描いた子たちは丁寧に描けていたんですが、3組の子どもたちを描き始めたあたりからいろんな意味で具合悪くなって(笑)お話どころじゃなかった記憶があります。
終わってから描こうと思っていたのだけど、結局そのまま放置してましたよね。
オフ会で「リオはどうなった?」と言われて、血を吐くような思いをしながら必死で完結させたのを覚えています(ウソ)
転職も重なって、結構精神的にもきつかったなと。

教習所、そんなに感激していただけたとは(笑)
一番重要なのは好きなことを好きな時に書けるって気楽さだと思うんです。
シリアスとか難しい話って、自信がないので書いてて気が重くなることもあるし、私の場合は読み手さんの反応を気にしながらだったりして結構気を使うんです。
例えば、ラブシンを読んでる方の中にお医者様とかいて、そんなことねーから、コイツしょうもねぇな、とか思われたらどうしよう…とかね。
まあ皆さん私がド素人で大した下調べもしてないことは見抜いてらっしゃるでしょうけど。設定とか超テキトーだし(゚Д゚;)
でも教習所って、好き放題書けるのでホント楽なんですよね。

多分二次小説を卒業するときがきたとしても、教習所だけは書いてもいいかな、と思うことがありそうな予感です。

2018/10/27 (Sat) 12:26 | REPLY |   

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2018/10/28 (Sun) 00:13 | REPLY |   

やこ  

さとぴょん様

キムタクですね(笑)

ちょいちょいジャニタレの名前をお借りしてますけど、まさかキムタク様をチョイ役にするわけにはいきません。
ちっちゃくてチョイと(いや、かなり)毛の薄い小太りのオッサンイメージして、ご本家とのギャップで笑いを取るという姑息な作戦でいかせていただきました。イメージ的には俳優の斎藤暁さん。
嫁がワンレンボディコンのイケイケで、しかも嫁のほうがゾッコン設定。なぜこのオッサンを選んだのか嫁に聞いてみたいですよ、マジで(笑)

ノリノリで書いてるときは楽しいんですけど、なかなかオチが思い浮かばない時は地獄です。
やっぱりコメディは難しいけど、書いてて楽しいので私もスキです。

2018/10/28 (Sun) 00:31 | REPLY |   

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