Beautiful days

花より男子を愛する自称永遠の乙女の妄想  ※現在、ブロとも申請を休止中
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どうする?!LAパニック 2

英語嫌いです。なのですべてGoogle翻訳でございます。









「大阪のには行ってみたいと思ってたけど…」

ふたりは今『ユニバーサルスタジオ・ハリウッド』にいる。

「ジュラシックパークのアトラクションが有名なんだって!ねえ、どこから行こうか!」
「なんだかよくわかんねぇよ。しっかしオマエも意外にミーハーだな」

日本を発つ前気休め程度に買ったガイドブック片手に、キャッキャと騒ぐつくしを眺めて司はそう言った。

「だって、全然知らない場所に行くより少しでも知識のある場所のほうが楽しいじゃない」
「まぁ確かにそうかもな。なんならVIPエクスペリアンスにすりゃよかったな」
「なにそれ?」
「なんだよ、調べて来たんじゃねぇのかよ。一般の客が入れないトコもいけるガイド付きのVIPツアーのことだよ」
「なにそれ!そんなのがあるの!?」

尋常じゃない喜びように司もつい嬉しくなる。
1週間という短い期間だ。できるだけつくしには楽しい思い出を作ってもらいたいと思っていた。

「どうすんだよ、そっちにするのか?」
「いいの?」

普通ならそんなツアーは遠慮するところだが、ロスに来るどころか今度はいつアメリカ本土に来ることができるかわからない。
つくしは遠慮がちに上目遣いで手を合わせると、

「あ、ああ…ちょっと待ってろよ、手配してくるから」

と言ってその場につくしを残して立ち去った。

―なんだよ、あの顔。危うくこんな場所で発情しかけたじゃねぇかよ!―


***


―なんか調子狂うよね。へんな風に意識しちゃう―

司がチケットを手配するためにその場を離れると、つくしは妙に意識して真っ赤になるのを抑えることができなかった。
ついにこの日を迎えてしまった、とドキドキを抑えることができない。


「Tsukushi?」

近くで自分の名前を呼ばれた気がしたつくしは振り返る。
すると若い男がひとり、目の前に立っていた。

黒いサングラスをしているが、背丈も髪の色もよく知るオトコにそっくりで、思わずつくしは

「え?類??」

そう口に出してしまう。

「I’m not your friend.」

オトコはそう言って微笑んだ。
ここはハリウッド。いくら神出鬼没の類でもここにいるはずがないと思ったが、背丈も少し猫背っぽいところもそっくりだった。

「あ…I’m sorry, it looked like my friend…」

―私の友だちに似てたから…って確かこんな受け答えでよかったはずよね?―

「No problem, it's OK.」

そう言って微笑む表情も類にそっくりだ。

「Tsukasa is waiting! Let's go!」
「道明寺が…待ってる?really?」
「Yes.」

―何よ、ここで待ってろって言ったじゃない。結局呼びつけるってわけね…―

「Ok, I will go with you.」

―何も類のそっくりさんを使うことないじゃない。変なオトコ―

つくしは何の疑いも持たずに類に似たそのオトコに付いて行った。
類に似ているということですっかり安心しきったつくしだが、オトコに付いて行けば行くほど場内から遠ざかることに気づき始め

「Where are you going? Where is Tsukasa?」

オトコにどこへ行くのか、司はどこにいるのかと尋ねてみる。

「Don’t worry. because you go to places where you can enjoy it.」

そう答えるのだがつくしにはあまり通じない。

「心配しないで…?エンジョイ…って何が?」

その時だった。
背後から違う男がつくしに近づくと、あっという間に視界が真っ暗になり、後ろで腕をロープのようなもので縛られて体ごと抱え上げられた。

「きゃぁっ!えっ?何?どういうこと?ちょっと、離してよ!!」

力いっぱい抵抗するのだが、抱え上げられた上に相手は相当な腕力の持ち主のようで、両足をジタバタさせるしかできないつくしをそのまま車に放り込み、口に布のようなものを押さえつけると次第につくしの意識は遠のいていく。

―やられた…アタシ、どうなっちゃう…んだ…ろ……―

「牧野っ!」

遠のく意識の彼方で司の声が聞こえたような気がしたつくしだが、助けを求める力も次第になくなりついに何も考えられずに動けなくなった。



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-4 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2017.05.24 18:16 | | # [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2017.05.24 21:39 | | # [edit]
やこ says..."スリーシスターズ様"
私のパスポートは5年で、あと1年で切れます。
数年前韓国ドラマにハマりまくった関係で、韓国に行きたいね、と母と義妹と3人で韓国旅行に行くために作りました。
去年も洋服やコスメなど買い物しにソウルには行ってます。今は情勢が不安定すぎてむりですね。
短大の時に海外研修がありまして、サンフランシスコとニューオリンズには行きましたが、飛行機の時間が長すぎてエコノミーでは無理だと思いました。すなわち二度と行けません。
息子が中間期末などのテストで学年1位を取ったらハワイに連れてってやる!と餌を撒きましたがおそらく近隣県の水族館で3年間わりそうです。
2017.05.24 21:46 | URL | #- [edit]
やこ says..."kachi様"
数日前にクライシスの録画を旦那が見てたのをダイニングでPC打ちながら横目で見てたんです。
別にそういう描写があったわけじゃないんですけど、サングラスさせてみたくなったんですね、小栗君を(笑)
で、誘拐犯を類似にしようと(深い意味はナシ)思いました。
私の場合短編を作るときは結構こんな感じで深い意味はないけど結構テキトーな設定だったりします。
2017.05.24 21:52 | URL | #- [edit]

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