Beautiful days

花より男子を愛する自称永遠の乙女の妄想  ※現在、ブロとも申請を休止中
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ラブ・シンドローム 95 通常バージョン

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道明寺の指、唇が触れるたびに全身に電気が走るようだ。
初めての経験じゃないのに心臓は高鳴って今にも破裂しそう。

「あっ…」

唇と唇が離れると、まっすぐにオトコの目を見つめた。

「大丈夫だ…」

何に対して大丈夫だと言うのかはわからないけど、今まで生きてきたなかでこれほど安心できる『大丈夫』という言葉は聞いたことがない。
アタシをゆっくりとベッドに横たわらせると、優しい眼差しで見つめ

「嫌なら言えよ」

そう言うのだった。

嫌?

道明寺はなぜそんなことを言うんだろう。
いつもは自信たっぷりで、アタシがどんなに嫌だと言っても引くことがないくせに。
首を横に振ると、再び顔が近づいてくる。
ぼんやりと近づいてくる顔を見つめ、唇が触れる直前に目を閉じた。

「んっ」

啄むようなキス。
次第に密着する時間が長くなり、深くなる。

まるで初めて抱かれるみたいにドキドキして、どうにかなってしまいそう。

唇を重ねたままブラウスのボタンをひとつずつ外していく道明寺の手はなんだかためらいがちで、お互い初めて体を重ねるようにぎこちない。

「夢みてぇだ…」

夢?これは夢なの?


***


「んっ…」

波の音と水面が太陽に反射しキラキラと輝く光を受けて目が覚めた。
目覚まし時計を手に取ろうと手を伸ばすと温かいものに触れ我に返る。

「あ…」

そうだ、昨夜アタシは…。
スヤスヤと眠るこのオトコと一夜を共にしてしまった。

初めてのように緊張しているのに妙な安心感。
そして体はきちんと覚えていた。

離れていた時間を取り戻すかのように何度も何度も愛し合い、お互いを求めあった。

こうして肌を重ねてしまった後でも本当によかったのかと考えてしまうのはアタシの悪いクセだね。

「よぉ…」
「あ…おはよ…」

横で眠っていた男がゆっくりと目をあけて

「夢じゃ…ねぇんだな…」

と呟いた。

「みたいだね…」

と答えると、ゆっくり体を起こす。
その拍子に胸を隠していたシーツがはだけて落ち、慌てて引き戻そうとすると両腕を掴んでキスをする。

しばらく唇を重ねていたが、どちらともなく離れて額と額を合わせるのだが、恥ずかしくて視線を下に移してしまう。
そんなアタシを微笑みながら見ていた道明寺が、肩にシーツを被せ

「そろそろ起きようぜ」

と口に出す。
真っ赤になりながらコクリと頷いたアタシは、散らばった下着類を集めようとしたとき

バンッ!

「牧野先生!おはようございますっ、診察準備がまだのようですけ…」

「「「あっ」」」



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