Beautiful days

花より男子を愛する自称永遠の乙女の妄想  ※現在、ブロとも申請を休止中
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Love Bird 後編 @花より男子二次小説

後編!

シャワーの音を聞きながら、ひと月前の暁光さんとの会話を思い出す。


「ほんに、あんさんはあきまへんな‥」
あたしの顔を見れば、嫌味ばかりなり‥チーンだよね。

「あんさんを選びはった道明寺のボンも大した事ありゃしまへんな」
その瞬間‥ あたしの頭の螺子が弾けた。
もう次の瞬間から、あたしの頭の中はマグマが爆発中‥

冷静を心がけようすればする程に、悔しくなる。泣きたくなる。
あたしは、何を言われたっていい。
だけど、あたしを選んだせいで、司がバカにされる筋合いはない。

うーーん 渡しちゃえ

「暁光社長‥こちらお持ち下さい。」

「っん?何じゃっしゃろか」

封書に入った、四つに折り畳んだ半紙を見た瞬間‥

「‥あんさん‥やりますなぁ。そうですかぁ」

「申し訳ございません。今はまだまだ未熟者ですが、必ずお返しさせて頂きます。ですのでどうぞ宜しくお願い致します。」

突如、ガハガハ笑い出した暁光社長。
「そうですかぁ。なら、お手並み拝見せないけへんおますなぁ。」
そう言いながら去っていった。

翌日には、今日司が淹れてくれたお茶が届けられた。
暁光社長の懐の広さを感じて、お礼状を書いてから‥ 何くれとなく連絡を取り合って‥
あははっ、今じゃ LINE仲間って奴だ。

司には内緒だけどね。


「ふぅっーーー 終わった、終わった~♪ さぁて、あたしも、準備準備と♪」
背伸びをして、上を見ると
シャワーを浴び終えた司が立っている。

髪から水滴が滴り落ちる‥
美しい野獣‥

ドクンッ あたしの心臓が高鳴った瞬間‥司のキスが降りてくる。
あたしの心も身体も、目の前の美しい男に魅了される‥


***


迎えの車に乗り込む。

手を握り締めながら‥ あたしに聞いてくる。
「そういやぁ、ラブバードってなんだ?」

「愛の鳥。愛情ないとストレスで病気になっちゃうくらい、愛を求める鳥さんの事。」

「ふぅーん、俺みてぇって言いたいのかよ?」
司が笑いながら聞いてくる。

恥ずかしくて 曖昧に笑う。

えへへっ、違うよ ラブバードは、あたしだよ。
司の愛がなくなったらあたしは死んじゃうんだよ。


~Fin~



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